入社年代別インタビュー

20代のリアル

Q:前職と、転職のきっかけは?

服が好きだったので、アパレル店員として働いていました。転職のきっかけは給与です。当時の月給が手取り13万くらいだったので、将来のことを考えるとさすがに厳しいなと思って…。

私は納棺師になりたくて、葬儀屋で見習いとして働いていました。ただ、思っていたよりもマルチタスクが多いのが大変で、自分には難しいなと思ったのがきっかけです。

Q:転職での第一条件は?

まずは家が近いこと。長く働くことを優先して、車で数十分圏内の会社を探していました。

僕も、業種は特に絞らずに探していて、たまたま家の近くにあったこの会社に応募。面接した日に内定が出たので、割とすぐに働き始められました!

Q:転職して変わったことは?

今私がやっているのは、パイプのサビを削って1つ1つチェックする仕事。目の前のことをコツコツ進めていけばいいから、前の仕事よりも自分に合ってるなって思います!

確かに、ライン作業じゃないからある程度自分のペースで進められるのはいいところ。無理なペース配分だったら班長に相談して変更できますし、「それでもやれ!」なんて無茶を言われることはないですよ。

Q:働くうえで大変なことは?

やっぱり暑さですね。特に夏はしんどい時もあります。

強いて言えば、夜勤があったり、汚れたりすること。でも、それも入社前にきちんと説明があったので、正直ギャップはなかったです。職場見学でグラインダー(パイプを削る工具)を見た時も「面白そう!」って思いました。

Q:会社の魅力は?

周りがいい人ばかりでキツイことを言う人がいないので、のびのび過ごせること。8人体制の班で女性は私一人ですが、みんなが声をかけてくれたり、困ってたらすぐに助けに来てくれたりするので、大変だと感じたことはありません。

会社の雰囲気がいいことと、頑張りがきちんと評価されること。以前、班のみんなで職場環境の改善提案をして、JFEスチールの大会で表彰されたことがありました。こうした成果も給与や職階に反映してもらえて、今はサブリーダーとして働いています!

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